みずみずしいスイカ

スーパーでゴジラのたまごを発見!
といっても、スイカのことです。



写真左下のアボカドと比べると大きいことが分かると思います。


夏といえばスイカ!という方、多いのではないでしょうか。みずみずしくシャリシャリした食感や赤・緑・黒の鮮やかなコントラストが夏に合うイメージです。


イカの起源はエジプトで、五千年ほど前から食べられていたそうです。日本にはポルトガル人が長崎に持ちこんだのが始まりで、江戸時代の後期には全国に広まっていきました。
現在では、様々な品種が出回り、「ゴジラのたまご」のような大きなものや果皮が真っ黒なもの、黄色いものなどがあります。
ちなみに、スイカはデザートやおやつにフルーツとして食べることが多いと思いますが、農林水産省の分類では果実的野菜(*)というものになっています。そのほかにメロンやイチゴなどもこれに当たります。
*この分類において果実とは、木になる実のように永年的に生産されるものとされています。この点でスイカやメロンなどは果実に分類されないのです。


汗をたくさんかいた時の水分補給にもなるスイカ。水分たっぷりのさわやかな甘さが魅力です。スイカの果肉の水分量は90%以上です。
また、利尿作用のあるカリウムが豊富に含まれており、むくみや高血圧予防によいとされています。


イカを食べて体をうるおしたいです!それでは早速いただきます。



甘〜くて水分たっぷり。ぺろりといただいてしまいました。

イカは味が落ちやすいので購入したらなるべく早めに食べるのがおいしく食べるポイントです!丸ごと一玉なら風通しの良い場所へ、カットしたものは切り口にしっかりラップをして冷蔵庫へ入れましょう。

甘味をもっとも感じるための適温は15℃だとのこと。冷やしすぎてもだめなのですね。